更年期に動悸が起こる理由は?その他の症状や治療方法を紹介
2024/07/04 | カテゴリー:気まぐれブログ
更年期は、女性ホルモンの変化によってさまざまな症状が現れる時期です。そのなかでも、突然の動悸は不安を感じる症状の一つでしょう。
今回は、更年期に動悸が起こる理由や、その他の症状、対処法について詳しく解説します。また、あしや鍼灸接骨院での更年期障害の治療方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
更年期になると動悸が起こる理由
更年期になると、卵巣の機能が徐々に衰えていき、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が減少します。エストロゲンは、自律神経のバランスを整える働きがあるため、その分泌量の減少は自律神経の乱れを引き起こします。
自律神経は、心拍数や呼吸などの調節に関わっているため、その乱れが動悸や息切れなどの症状として現れるのです。
動悸のほかに更年期に起こる症状
更年期には、動悸以外にもさまざまな症状が現れます。代表的なものとして、以下のような症状があります。
・首や肩のこり |
これらの症状は、女性ホルモンの変化によって引き起こされる自律神経の乱れが原因と考えられています。個人差はありますが、多くの女性が何らかの症状を経験するでしょう。
動悸が起きたときの対処法
動悸が起きたときは、以下のような対処法を試してみてください。
・深い腹式呼吸を繰り返し、リラックスする ・ラベンダーなどのアロマオイルを使って、心を落ち着ける ・規則正しい生活リズムを心がけ、自律神経のバランスを整える ・カフェインや刺激物の摂取を控える ・ 適度な運動を取り入れ、ストレス解消を図る |
これらの方法は、自律神経のバランスを整えることで、動悸の症状を和らげるのに役立ちます。ただし、症状が強い場合は、医療機関への相談が必要です。
あしや鍼灸接骨院による更年期障害の治療方法
あしや鍼灸接骨院では、更年期障害に悩む女性に対して、鍼灸治療やエレサス、スーパーライザーを用いた独自の施術をおこなっています。これらの治療法は、自律神経のバランスを整えることで、更年期障害の症状改善に効果が期待できます。
鍼灸治療では、身体の状態を細かく診断し、適切なツボに鍼を打つことで、自律神経の乱れを調整していきます。また、エレサスやスーパーライザーといった最新の治療器を用いることで、より効果的に自律神経のバランスを整えることが可能です。
あしや鍼灸接骨院の施術は、東洋医学の知見に基づき、患者様一人ひとりに合わせて乱れた体のバランスを整えていきます。人間には本来、自己治癒力が備わっているため、その力を最大限に引き出すことで、更年期障害の症状を改善へと導くのです。
まとめ
更年期の動悸は、女性ホルモンの変化によって引き起こされる自律神経の乱れが原因です。動悸以外にも、さまざまな更年期症状がありますが、生活習慣の改善や適切な治療によって、それらの症状は改善できる場合があります。
あしや鍼灸接骨院では、鍼灸治療や最新の治療器を用いて、更年期障害に悩む女性を支援しています。更年期の症状でお悩みの方は、ぜひ一度相談してみてください。あなたの症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
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