【梅雨のだるさの原因や予防について!あしや鍼灸接骨院】
あしや鍼灸接骨院では、東洋医学の考えを用いて鍼灸治療を行なっていきます。
脈を診ることで、体の不調を見つけることが可能となります。
過剰になっているところは押さえてあげ、不足している部分を補ってあげることで五臓のバランスがとれ花粉症で乱れてしまっているバランスを整えてあげることで症状の改善に繋がります。
だんだんと寒さが増してきましたね。
今回は身体の冷えについて書いていきます。
冬の季節は冷え性の方にはとってもつらい季節ですよね。
冷え性は体質だからと考えていませんか?
東洋医学では、病気のサインであり、不調を感じる前の未病であると考えられています。
冷え性を放っておくと冷えるだけでなく、頭痛や肩こり、むくみなどと様々な症状が引き起こされてしまいます。
冷え症のタイプ
・全身の冷えタイプ
身体全体が冷えは、体の熱産生の低下が原因と考えられます。基礎代謝の低下が体の熱産生の低下に繋がっていると考えられます。
東洋医学では『気』の働きが弱くなり、全身の冷えだけでなく疲れやすいや体のだるさなどの症状も現れる可能性があります。
・四肢末端の冷えタイプ
全身ではなく手先や足先が冷える症状のことを言います。
東洋医学では『痰湿』と考えられます。体内の水分が過剰になってしまっています。正常に巡らず水分が体内に溜まってしまい、冷えとなります。
その他にも『気虚』や『痰湿』での冷えもありますが、自律神経の乱れにより、冷えが現れることもあります。交感神経と副交感神経のバランスを整えることが重要となります。
あしや鍼灸接骨院ではどういった冷えかを確認し、東洋医学を用いて鍼灸治療を行なっていきます。
他にも脈診や舌診を行い、証を立て治療していきます。原因のわからない不調『未病』を治療することことが可能です。
東洋医学では、五臓六腑といった内臓のバランス、気血津液といったバランスの乱れが不調を招いていると考えられています。
その不調をツボを用いて、整えていき改善させていきます。
冷えだけでなく、不眠や体のだるさなどのように病院に行っても診断されない不調は鍼灸治療をおすすめします!
まずはあしや鍼灸接骨院にご相談くださいませ!
監修
柔道整復師 松本 哲:青山学院大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー/全米ヨガアライアンスRYT200
あしや鍼灸接骨院で不調のない生活を取り戻し元気な生活を送りましょう!!
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あしや鍼灸接骨院
兵庫県芦屋市宮塚町3-4-101
【お問合せ・ご予約】 0797-97-1267
芦屋市にある接骨院
あしや鍼灸接骨院は、当日でもご予約可能!!
*一部予約制の為、ご予約を頂いた方の施術を優先させて頂きます。
「免責事項」患者様のお声は個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
※このブログは柔道整復師の国家資格保有者である松本哲、鍼灸師の国家資格保有者 千崎彩華が監修しています。
あしや鍼灸接骨院では東洋医学に基づいての鍼灸治療が可能です。
東洋医学での『気、血、水』について書いていきます。
『気、血、水』がバランスよく関わりあっていることで、病気や不調が現れないと考えられています。
気とは
人間の体を動かす根本エネルギーとされています。
目には見えませんが、生命維持には最も重要な要素となっています。
血とは
体内に流れる液体(赤い)とされています。
血液のように全身に酸素や栄養を運び、ホルモンバランスを調整していきます。
水(津液)とは
体内に流れる液体(透明)とされています。
血液以外のリンパや胃液、唾液、汗といったものを総称して水(津液)と言います。
水(津液)の働きがうまくいかないと肌の乾燥や体内に老廃物が溜まりむくみの原因となってしまいます。
気、血、水(津液)の異常をご説明します
気が減ってしまうと『気虚』となります。
気虚とはカラダのエネルギーが足りていない状態をさします。
気虚の症状としては
下痢、唇が青白い、食欲不振、むくみ、寝不足などといった症状が現れます。
気が停滞してしまうと『気滞』となります。
気滞とはカラダのエネルギー循環が滞っている状態をさします。
気滞の症状としては
頭痛、イライラ、ほてり、胸のはり、生理痛、などが現れます。
血が減ってしまうと『血虚』となります。
血虚とは栄養素である血が不足している状態をさします。
血虚の症状としては
立ちくらみ、冷え、生理期間がが短いといった症状が現れます。
水(津液)が減ってしまうと『津液不足』となります。
津液不足とは、全身の乾燥状態をさします。
津液不足の症状としては
口や咽頭の乾燥、皮膚の乾燥、尿量減少などの症状が現れます。
気、血、水(津液)は偏りがなくバランスが整っている状態が理想となります!
気を補ったり、血を補ったりと補瀉を行うことが鍼灸には可能となります。
上記のようなお身体の不調を感じる方は是非あしや鍼灸接骨院へご来店くださいませ。
東洋医学では「未病」という自覚はあるのに検査では異常がないという状態を治療していくことが可能です。
お悩みに対してしっかりとアプローチさせて頂きます。
監修