捻挫・靭帯損傷からの早期回復を捻挫・靭帯に強い芦屋の接骨院がサポート
2017/02/20 | カテゴリー:気まぐれブログ
芦屋のあしや鍼灸接骨院です。
今回はスポーツしている方や趣味で山登りなどをしている方に多い捻挫・靭帯損傷についてです。
《捻挫?靭帯損傷?》
捻挫だと思っていたけど、整形外科や接骨院・整骨院に通ってみたら『靭帯損傷』って言われるという経験されたことないでしょうか。
何だか捻挫よりも靭帯損傷の方が重そうなニュアンスで感じ取られる方は多いはずです。
ということは捻挫と靭帯損傷は別物なのでしょうか。
《捻挫とは》
骨と骨の間にある関節が外力により生理的な可動範囲を超えるような動きを強制された時に発生し、その代表的な外傷が捻挫や脱臼です。
関節を構成している相互の骨と骨の間にズレのないものを捻挫と言います。
そして、骨同士が構成する関節にズレが生じたものを脱臼・亜脱臼と言います。
脱臼・亜脱臼はまた別の機会に触れることにします。
《靭帯とは》
骨が関節がズレないようにつなぎ止め、さらにその関節の動きをコントロールする非常に重要な組織が靭帯です。
《靭帯損傷とは》
捻挫の重傷度に関与するのは、これらの靭帯の損傷の程度です。
靭帯は受けた外力の大きさや方向によって、伸びたり切れたりします。
損傷程度の区別を軽度のものから1度、2度、3度となります。
1度は靭帯を構成する線維の一部が伸びたり切れたりするものですが、複数の靭帯が完全に断裂するような重いものを3度と区分します。
靭帯が損傷・断裂する際には関節のズレを伴うので、捻挫とはいえず、靭帯損傷と呼ばれるのが一般的です。
《捻挫→靭帯損傷?》
どうやらそうみたいですね。
どちらにせよアイシングが何より先決です。
《有名な靭帯》
では、ここで良く出てくる?損傷し易い靭帯の名前を挙げていきます。
まずは、足関節の外踝の斜め前にある前距腓靭帯です。
次は、膝関節の2つです。
1つ目が、脛骨という下腿の骨を前方に滑らせないようにする役目の前十字靭帯。
2つ目が、膝関節の左右の動きを制動している内側側副靱帯。
特に外反(下腿が小指側に開くこと)していくのを防いぐ役目をしています。
あとは、マラソンランナーやジョギングする人に多い腸脛靭帯です。
別名ランナー膝とも呼ばれるくらいなので、最近のマラソンブームであしや鍼灸接骨院で多い疾患です。
あ、これも膝の周囲にありますね。
《なぜあしや鍼灸接骨院に捻挫・靭帯損傷の患者さんが多いのか》
まず、、、何ででしょうか??笑
スタッフ全員が様々なスポーツしているから?
エレサスというのが評判良いから?
実際に現場復帰が早期なのところと怖がらずにしっかりと合流出来ているから?
芦屋でスポーツをされている学生の方に良く聞くのは、捻挫や靭帯損傷の怪我をすると長い間離脱しないといけないのが辛い。
ここならそれが不安から治そうっていう気持ちにさせてくれるんです。と。
何とも嬉しいお言葉。
クセにもなり易い捻挫や靭帯損傷。
悩まれている方はお気軽にあしや鍼灸接骨院までお問い合わせ下さいませ。
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