年齢のせいだと諦めていませんか？「五十肩」について
2022/09/17 | カテゴリー：気まぐれブログ
こんにちは！
今回は多くの方がお悩みの「五十肩」についてです！
〈こんなことはありませんか？〉
・肩にズキズキとした痛みがある
・腕が上がらない
・腕を後ろにまわせない
・肩より上の物が取りづらい
・服を脱いだり、着たりするのが痛い
上記に当てはまる方はもしかすると
「五十肩」かもしれません。
〈そもそも五十肩とは？〉
50歳代を中心とした中年以降に、肩関節周囲組織の退行性変化を
基盤として明らかな原因なしに発症し、
肩関節に痛みと可動域制限を認める疾患群と定義されています。
「肩関節周囲炎」や「凍結肩」と言ったりすることもあります。
おおまかにいえば『五十肩』とは
“特に原因がはっきりしない中年以降におこる肩の痛みと運動制限をきたす症候群”
だといえます。
〈五十肩の原因とは？〉
関節の動きを滑らかにするため関節周囲の筋や腱などの間には
滑液包と呼ばれる潤滑油のような役割をする液体が存在します。
加齢とともに変性し、日常生活で繰り返される肩関節の刺激により
この滑液包や筋肉、腱などに炎症が起こって痛みが生じると考えられていますが、
はっきりとした原因はよくわかっていません。
しかし、普段の姿勢の乱れが関係している場合が
多いです！
〈放っておくと治る？〉
一概には言えませんが発症から数年以内に症状が緩和していくことが多いと
言われていますが、なかには何年も痛みが残っている方や、
痛みが改善しても可動域の制限が残ったままの方も多くいます。
〈あしや鍼灸接骨院での五十肩の施術〉
・痛みを和らげる
・可動域を改善する
この2点が重要になります。
微弱電流治療器エレサスを用いて、体内の細胞へ働きかけ患部の炎症をおとし、
人間が本来もつ治癒力を促進し痛みの軽減をはかります。
そして手技を用いて姿勢バランスを正常の状態へ整えていきます。
例えば首や背中の筋の硬さ、肩甲骨の可動域の低下は肩関節へ負担が増えると考えられます。
そこで当院では痛みが出ている部分にのみアプローチするのではなく、
お身体の骨格全体の乱れを整えることで肩関節の負担を減らすことにつながり、
根本的な改善・再発させないお身体づくりをします。
その他、鍼灸を用いた施術も行なっています！
患者様のお身体とその状態に合わせた施術を行っていきます。
どこに行ってもよくならない五十肩でお悩みの方は、
芦屋市のあしや鍼灸接骨院へご相談ください。
お問い合わせやご予約はあしや鍼灸接骨院公式LINEから承っております。お友達追加、ご連絡をお待ちしております！
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芦屋市宮塚町3-4-101 あしや鍼灸接骨院
監修
柔道整復師 松本 哲：青山学院大学卒業後国家資格である柔道整復師の資格を取得。2012年Conditioning LABO animom設立。スポーツ選手芸能関係者から子どもまで、多くのクライアントの肉体改造や治療に携わる。あしや鍼灸接骨院代表/柔道整復師/日本サッカー協会公認B級コーチ/キッズリーダー/全米ヨガアライアンスRYT200
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あしや鍼灸接骨院
兵庫県芦屋市宮塚町3-4-101
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「免責事項」患者様のお声は個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
※このブログは柔道整復師の国家資格保有者である松本哲、鍼灸師の国家資格保有者 千崎彩華が監修しています。
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