【野球肩を根本改善!あしや鍼灸接骨院】
こんにちは!
芦屋市にあるあしや鍼灸接骨院です!
5月で学生スポーツの大会のシーズンになってきました。
そのなかでも野球選手の肩の痛みで来院される方が増えてきました。
今回はそんな「野球肩」について書いていきます。
野球肩とは
野球肩とはボールを投げる動作に伴って発生する痛みの総称です。
野球選手に多くみられる症状ですが、バレーボールやテニス、ハンドボールなどの
競技でも発症します。
野球肩の多くは投球動作の繰り返しにより肩関節に過剰なストレスがかかり、
炎症や損傷が起きます。肩や場合によっては腕にまで疼痛が起こることもあります。
野球肩の種類
<(前期)コッキング期>
ボールを持った手がグラブから離れて投球動作に入り、
踏み出し脚が着地するまでの段階です。
腰の開きが早すぎたり、投球側の腕が後ろに引かれすぎると、
肩の前方に大きな力がかかり、障害の原因になります。
<(後期)コッキング期>
踏み出し脚が着地してから、投球する方の肩が
最大外旋(胸を大きく張った位置)するまでの段階です。
肩の前方に大きな力がかかり、繰り返しの投球で肩の前方への緩みが生じ、
肩関節唇損傷や肩前方不安定症の原因となります。
また、肩の緩みをおさえるために腱板に大きなストレスがかかり
腱板炎や腱板損傷がが起きます。
<加速期>
投げる方の肩が最大外旋から加速しボールをリリースするまでの段階です。
最大外旋の時(トップ)に肘が下がっていると肩の関節に“あそび”ができ、
腕を振る時に肩関節にぶれが生じます。
肩関節にぶれがあるとインピンメント症候群、
関節蜃損傷、腱板損傷などの障害が出ます。
<フォーロースルー期>
ボールが手から離れて腕が振り下ろされるまでの段階です。
腕を振り下ろす時に肩が遠心性に引っ張られるので、
関節包、腱板、二頭筋、三頭筋の付け根に大きな力がかかり、
肩の下方不安定性、腱板損傷、上方関節唇損傷(ベネット損傷)、
ベネット骨棘形成などの障害が出ます。
ボールを投げる動作はコッキング期や加速期に
肩関節の前方に大きな力が加わるため、
肩の前方に“ゆるみ”が生じることが多いです。
肩にゆるみがある状態でボールを投げ続けると、
しだいに肩関節の関節唇や腱板に障害をもたらすことが多いと考えられています。
あしや鍼灸接骨院の野球肩の施術
あしや鍼灸接骨院では野球肩が起こる根本的な原因を
見つけ施術を行います。
痛みが出ている箇所はあくまでも結果であり、
その原因は他のところにあることがほとんどです。
あしや鍼灸接骨院では手技で硬くなり動作の妨げとなっている
筋肉を緩め、正しく筋肉・関節が動けるようにしていきます。
またプロアスリートも使用している微弱電流治療器エレサスで
人間が本来もつ自然治癒力を高め、患部の炎症を抑え組織の回復を促します!
大変おすすめの治療器です!
根本的に改善したい、1日でも早く痛みなくプレーしたい
という方はあしや鍼灸接骨院にご相談ください!
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