自律神経失調症の診断基準とは?原因や治療方法を紹介
2024/07/04 | カテゴリー:気まぐれブログ
自律神経失調症に悩む方は多いですが、その症状は人によってさまざまで、診断が難しいことでも知られています。
今回は、自律神経失調症の原因や症状、診断基準について解説します。また、あしや鍼灸接骨院での自律神経失調症の治療方法も紹介するので、ぜひ参考にしてください。
自律神経失調症とは
自律神経失調症とは、自律神経のバランスが崩れることで、心身にさまざまな症状が現れる状態を指します。自律神経は、意識しなくても自動的に身体の機能を調節する神経で、交感神経と副交感神経の2つに分けられます。この2つの神経のバランスが崩れると、自律神経失調症を引き起こすのです。
自律神経失調症の原因
自律神経失調症の原因は、不規則な生活習慣やストレス、睡眠不足などが挙げられます。特に、現代社会では多くの方がストレスを抱えており、自律神経のバランスを崩しやすい環境にあります。また、女性ホルモンや甲状腺ホルモンの乱れも、自律神経失調症の原因となることがあります。
自律神経失調症セルフ診断
自律神経失調症の症状は多岐にわたりますが、以下のような症状がある場合は要注意です。
・偏頭痛で薬が手放せない
・「めまい」が頻繁にある
・顎関節症と診断された
・不眠症(夜の寝つきが悪い/朝起きても疲れが取れない)
・頻繁に便秘になる など
これらの症状が長期的に続く場合は、自律神経失調症の可能性も考えられるでしょう。
自律神経失調症の診断基準とは
自律神経失調症の診断基準は、「さまざまな自律神経系の不定愁訴を有し、一方で臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と定義されています。
つまり、自律神経の症状があるものの、検査では特に異常が見られず、明らかな精神疾患もない状態を指します。ただし、自律神経失調症と診断されても、それが他の病気の症状である可能性も考えられるため、注意が必要です。
あしや鍼灸接骨院による自律神経失調症の治療方法
あしや鍼灸接骨院では、自律神経失調症に対して多角的なアプローチをおこなっています。
・磁気を利用した「つむじ風くん」や「陰陽てい鍼」などの刺さない鍼、手動交流磁気治療器「コリンコ」を用いた自律神経の調整
・お灸を使った施術による自律神経のバランス調整と体の巡りの改善
・脈診や触診による体の滞りや異常の発見と的確な鍼治療
・最新の治療器「スーパーライザー」を用いた乱れた自律神経のバランス調整
・骨盤矯正や深層筋調整による体の歪みの改善と自律神経のバランス調整
これらの治療法を組み合わせ、一人ひとりの症状に合わせた治療プランを提供しています。自律神経失調症でお悩みの方は、専門的な治療を受けることで症状の改善が期待できます。
まとめ
自律神経失調症は、現代人に多く見られる症状ですが、その診断は難しいのが現状です。今回紹介した診断基準や症状を参考にすることで、自律神経失調症の可能性を見極められるでしょう。
また、自律神経失調症の治療には、身体のさまざまな部分にアプローチすることが大切です。あしや鍼灸接骨院では、刺さない鍼やお灸、スーパーライザーなど、さまざまな治療法を組み合わせることで、自律神経のバランスを整え、症状の改善を目指しています。
自律神経失調症でお悩みの方は、ぜひあしや鍼灸接骨院にご相談ください。あなたの症状に合わせた最適な治療法をご提案いたします。
- 骨盤矯正
- エレサス
- 深層筋調整
- 鍼灸
- 産後骨盤矯正
- マタニティ整体
- メンテナンス
- ART(アクティブ・リリース・テクニック)
- ファシアスリックテクニック(グラストンテクニック)
- 美容鍼
- アトラステクニック
- EMS(インナーマッスル/楽トレ)
- 小顔矯正
- ハイパーナイフ
- スーパーライザー
- 動作改善
- マッサージ
- 整体
- めまい
- 捻挫
- 肉離れ
- 背中の痛み
- 腰のヘルニア(腰椎椎間板ヘルニア)
- 腰痛・ヘルニア
- 坐骨神経痛
- ぎっくり腰
- 肩こり
- 四十肩
- 五十肩
- 頭痛
- 膝痛
- 自律神経疾患
- 寝違え
- 更年期障害
- メニエール病
- 眼精疲労
- 腰痛(原因不明)
- 首のヘルニア(頸椎椎間板ヘルニア)
- ばね指
- ストレートネック
- 腱鞘炎
- 足底筋膜炎
- 生理痛
- 多汗症
- スポーツ障害・外傷
- むち打ち
- 関節痛

住所:兵庫県芦屋市宮塚町3-4-101
Tel:0797-97-1267