足首の捻挫で歩くと痛いのはいつまで続く?適切な治療方法とは|芦屋市口コミ上位のあしや鍼灸接骨院・整体

足首の捻挫で歩くと痛いのはいつまで続く?適切な治療方法とは

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2024/08/05 | カテゴリー:気まぐれブログ

足首の捻挫は、日常生活でもスポーツ中でも起こりうる非常にポピュラーな外傷です。しかし、その痛みや不安定感から日常生活に支障をきたすこともあります。

本記事では、足首の捻挫で歩くと痛いのはいつまで続くのか、捻挫の程度による分類、放置することの危険性ついて解説します。

 

足首の捻挫で歩くと痛いのはいつまで続く?

 

足首の捻挫で歩くと痛むのは、捻挫の程度によって治癒期間が異なりますが、通常は約8週間(2ヵ月)ほどで完治するとされています。歩行時の痛みがある場合でも、その期間は痛みを感じながらの生活となってしまうでしょう。また、痛みが自然に治まっても、足首の違和感や関節の可動域制限などの後遺症が残ることがあります。

しかし、適切な応急処置や整骨院での施術を受けることで、回復までの期間を短縮できる可能性があります。さらに、専門家による適切な処置は、後遺症を防ぎ、根本的な原因の改善にも役立ちます。足首の捻挫による歩行時の痛みがある場合は、早期に専門家へ相談し、適切な治療を受けましょう。

 

捻挫の部類【軽度・中度・重度】

 

捻挫の程度は、軽度、中度、重度の3つに分類されます。軽度の捻挫は、靭帯が軽く伸びた状態で断裂はしていません。痛みや腫れも少ないことが多いですが、靭帯が緩むことがあり、慢性化し繰り返す可能性があります。

中度の捻挫は、靭帯の一部が断裂している状態です。腫れや組織の損傷により痛みがあり、歩行が困難になります。適切な治療と十分な休養が必要です。

重度の捻挫は、靭帯が完全に切れている状態で、最も深刻です。ひどい腫れや皮下出血が生じ、足首が不安定になり、歩行が極めて困難になります。医療機関での治療が不可欠で、回復にも長い時間を要します。

捻挫の程度を正しく判断し、適切な処置をおこなうことが重要です。痛みや腫れが軽度であっても、放置せず専門家へ相談しましょう。早期の適切な治療が、後遺症の防止や再発の予防につながります。

 

足首の捻挫は放置してはいけない!

 

足首の捻挫を放置してはいけません。その理由は、適切な処置やケアを怠ることで、後遺症や再発のリスクが高まるからです。捻挫がクセになるのは、初めて捻挫をした際の処置が不十分だったことが主な原因となります。多くの場合、初めての捻挫では自己判断で応急処置やケアを怠ってしまいがちです。

負傷直後は炎症により腫れや痛みが現れますが、安静にしていると徐々に症状が和らぎます。しかし、この段階では炎症が引いているだけで、損傷した靭帯や腱は治癒していないのです。

負傷した靭帯や腱が完全に回復しないまま運動を再開したり、足首の固定やケアを怠ったりすると、本来の足首の固定力が低下したまま負担がかかり、足首が不安定な状態になってしまいます。その結果、さらに捻挫をしやすくなるという悪循環に陥るのです。

痛みの程度に関わらず、まずは応急処置を施すか、専門医の診察を受けることが大切です。適切な処置とケアにより、後遺症や再発のリスクを軽減できるでしょう。

 

あしや鍼灸接骨院による足首の捻挫治療

 

あしや鍼灸接骨院では、足首の捻挫治療に3つの主要な施術を行います。エレサスによる微弱電流治療、鍼灸治療、そして筋膜リリースです。これらの施術を組み合わせることで、組織の修復を促進し、痛みの緩和と再発予防を図ります。

エレサスは、プロスポーツ界でも使用される微弱電流治療器です。捻挫などの急性期の怪我による組織損傷の修復を促進します。日常生活のストレスや加齢などで乱れた体内の生体電流の流れを整えることで、自然治癒力を高め、損傷した組織の修復を早めます。

鍼灸治療では、痛みを和らげるためにツボや筋肉に鍼を打ち、血流の改善を図ります。血流がよくなることで、組織の修復が促進されます。当院ではエレサスと鍼灸を併用し、相乗効果を狙った施術をおこないます。

筋膜リリースは、アメリカのメジャーアスリートケアの一つとして注目されている技術です。あしや鍼灸接骨院は、日本でこの技術を受けられる数少ない院の一つです。凝り固まった筋肉にアプローチし、滞った血液の流れを改善することで、関節可動域の回復と再発予防に効果が期待できるでしょう。

これらの施術を組み合わせることで、足首の捻挫の早期回復と再発防止を目指します。患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な治療プランを提供いたします。

 

まとめ

 

足首の捻挫で歩くと痛むのは、通常約8週間(2ヵ月)ほど続くことがあります。しかし、適切な応急処置や専門家による治療を受けることで、回復までの期間を短縮し、後遺症のリスクを軽減できます。

あしや鍼灸接骨院では、エレサスによる微弱電流治療、鍼灸治療、筋膜リリースを組み合わせた独自の治療法で、足首の捻挫の早期回復と再発防止を目指します。足首の捻挫でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

 

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