EMSで肩こりが治る理由とは?治療内容を紹介
2024/09/05 | カテゴリー:気まぐれブログ
肩こりは現代社会において多くの方を悩ませる症状の一つです。長時間のデスクワークや不良姿勢が原因で、肩や首周りの筋肉が凝り固まってしまうのが肩こりです。そんな肩こりに効果的だと注目されているのが、EMS(電気的筋肉刺激)を用いた治療法です。
この記事では、EMSが肩こりに効果がある理由と、実際の治療内容について詳しく解説します。
EMSとは
EMSとは、「Electrical Muscle Stimulation」の略で、電気的筋肉刺激を意味しています。微弱な電流で筋肉を刺激し収縮させることで、筋力アップやダイエットなどの効果が期待できる技術です。
EMSで肩こりが治る2つの理由
EMSで肩こりが治る理由を紹介します。
インナーマッスルを鍛えられる
インナーマッスルが弱いと、アウターマッスルに負担がかかり、特定の筋肉が過度に緊張した状態になります。これが、肩こりの原因の一つです。
人の筋肉は、表層部のアウターマッスルと深層部のインナーマッスルに分かれています。インナーマッスルは、姿勢を保持し、身体のバランスを維持する上で重要な役割を果たしています。しかし、日常生活では意識して動かすことが難しく、十分に鍛えられていないことが多いのです。
EMSを使うことで、深層部の筋肉に直接アプローチし、インナーマッスルを効果的に鍛えられます。また、筋肉は血液を全身に巡らせるポンプのような役割も持っています。EMSの電気刺激により筋肉の活動が活発になると、肩や首周辺の血流が改善され、コリを和らげる効果が期待できます。
姿勢が改善される
長時間同じ姿勢で座ったり、前かがみになったりすることで、知らず知らずのうちに姿勢が悪くなっていることがあります。悪い姿勢が続くと、特定の筋肉に負担がかかり、肩こりにつながります。
EMSでインナーマッスルを鍛えることで、身体のバランスが整い、自然と良い姿勢を保ちやすくなります。正しい姿勢を維持できれば、無駄な筋肉の緊張が減り、肩こりの改善につながるでしょう。
EMSは、インナーマッスルを鍛え、姿勢を改善することで、肩こりの根本的な原因に働きかける治療法だと言えます。他にも、EMSにはダイエットや疲労回復など、様々な効果が期待できます。
あしや鍼灸接骨院のEMSの特徴
あしや鍼灸接骨院の「楽トレ」は、従来のEMSとは異なる「複合高周波EMS」を採用しています。この技術により、体の深部にあるインナーマッスルと表面のアウターマッスルを同時に鍛えられます。
楽トレは、電気刺激により筋肉を効果的に収縮させ、短時間で高い効果を得られます。また、ランダムな動きの筋収縮運動により、筋肉をほぐしながら鍛えることが可能です。
まとめ
EMSは、肩こりの原因となるインナーマッスルの衰えと姿勢の悪さを改善することで、肩こりの根本的な解決を目指す治療法です。微弱な電流で筋肉を刺激するため、身体への負担が少なく、幅広い年齢層の方に適しています。
あしや鍼灸接骨院の「楽トレ」は、最新の複合高周波EMSを採用し、短時間で効果的な治療が可能です。肩こりでお悩みの方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。専門のスタッフが、あなたの症状に合わせた最適な治療プランをご提案いたします。
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