ヘルニアの症状があればあしや鍼灸接骨院へ♫
2016/04/25 | カテゴリー:おカラダのお悩み, 気まぐれブログ
こんにちは♫
あしや鍼灸接骨院です。
本日のテーマはヘルニアについて。
ヘルニアの中でも、腰椎椎間板ヘルニアについてご紹介です。
椎間板ヘルニアという言葉、聞いた事があるでしょうか?
人間の身体には、脊椎という身体を支えるのに重要な部分があります。
この脊椎は、頚椎、胸椎、腰椎と呼ばれる計24個の骨と仙椎、尾椎というもので、成り立っています。
その中で、今日ご紹介するのは、腰椎の箇所で起こる症状です。
字の通り、腰の部分で起こるものです。
骨と骨の間には椎間板というものがあり、この椎間板が骨にかかる衝撃を吸収する働きをしてくれます。
椎間板ヘルニアとは、身体活動によって生じる衝撃を吸収してくれる椎間板が、何らかの圧力で通常の位置から逸脱してしまう事により、生じます。
http://www.setonbrainandspine.com/treatment/spine/herniated-disc-diagnosis-and-treatment
主な症状としては、片側の下肢に痛みが生じます。
状態によっては、激痛が生じる事も…あります。
咳やくしゃみをしても痛みが生じる事もあります。
他には、しびれや冷感、腰痛、感覚障害、筋力低下、さらに重度になると排尿障害が出てくる事もあります。
このような症状が出てくると、
· 立つのが辛い
· イスに座っているのが辛い
·下肢の一部の感覚がない
·前かがみの姿勢が辛い、顔を洗うのが辛い
· etc……
ヘルニアの症状が出てくると、上記のように私生活にも大いに影響が出てきます。
腰椎椎間板ヘルニアは、20歳から30歳代
では、治療法は???
少し前までは、腰椎椎間板ヘルニアの症状が出ると、手術を行う事が一般的でした。
しかし、手術をすると長期間休まなければいけなく、なかなか手術を受けれないという方もいました。
最近では、手術をしなくても痛みを抑える事が可能になってきており、保存治療をするのが多くなってきました。
但し、手術を望めばそれも可能です。
保存療法では、
·身体に負担がかかり過ぎないよう、真っ直ぐに立つなどは控える
·身体のケアをして早く痛みを引くようにする
事が大切です。
あしや鍼灸接骨院では、
腰椎椎間板ヘルニアの患者様への施術で、
患部の筋肉の炎症を抑え、患部や全身の血流の流れを良くするためにエレサスという機器を使用します。
1日も早く、痛みのない生活を送れるように。
しっかりサポートさせて頂いております♫
あしや鍼灸接骨院で不調のない生活を取り戻し元気な生活を送りましょう!!
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あしや鍼灸接骨院
兵庫県芦屋市宮塚町3-4-101
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※このブログは柔道整復師の国家資格保有者である院長松本哲が監修しています。
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