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膝に痛みがある場合はあしや鍼灸接骨院へ♪

2016/04/30 | カテゴリー:気まぐれブログ

こんにちは♪

あしや鍼灸接骨院です。

 

運動中やスポーツ活動をしている中で、足首や膝など下半身に痛みが出る事が多いです。

特に運動やスポーツ動作には、走る・跳ぶ・ジャンプの着地・切り返し動作・急加速、急停止など様々な種類の動作が含まれます。

上記のような動作など様々な動きをするには、膝の働きが重要となってきます。

日常生活の動きとは違い、様々な動作を瞬時に力強く行う事も多いために、膝に対する負担も多くなる事が多いです。

その為、練習や試合などの続いたりする事で膝周辺に疲労が溜まり、怪我をする事があります。

 

膝痛

 

怪我には、大きく分けて、二種類のタイプがあるのをご存知でしょうか?

 

一つ目は、「膝を打った」「足首をひねった」など、急に大きな力が加わった際に痛める怪我で、スポーツ外傷といいます。

 

もう一つは、十分な休息がなく、日々の疲労の積み重ねによって生じるオーバーユース(使いすぎ)障害です。

 

今日は、その中で膝のオーバーユースのついてです。

 

オーバーユース(使いすぎ)は、既にイメージを持っている方も多いかと思いますが、皆さんが疲れたカラダを回復させる為に睡眠を取るのと同じように、筋肉や靭帯にも休息が必要になります。

しかし、練習などの活動量が多かったり、カラダを動かし始める前に十分なウォーミングアップをしていなかったり、カラダを動かした後に十分なクールダウンをしていなかったりすると、生じやすくなります。

 

膝のオーバーユースでも、負担がかかる場所が違うと違う症状になり、今日は「ジャンパー膝」という症状のご紹介です。

 

「ジャンパー膝」

 

名前の通り、ジャンプ動作・着地動作などが大きく左右していきます。

ジャンプ動作が多いバレーボールやバスケットボール、他にもサッカーなどキック動作や走る動作が多い種目になりやすい症状です。

 

成長期である10代の方に多く、膝の機能を助ける大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が上記のような負荷がかかる動作を繰り返す事によって、筋肉の柔軟性が低くなり、その結果、成長期の発達に筋肉が追いつかなくなる事が、一つの原因です。

 

膝関節を曲げ伸ばしを繰り返し行うことで負荷がかかり、膝蓋骨と呼ばれる膝のお皿の部分の下側に痛みが生じます。

 

急性(スポーツ外傷)とは違い、同じ活動量を行っていても、痛みの出る方と出ない方がいます。

これは普段の姿勢や、筋力、柔軟性など様々な要因があります。

 

 

これらの症状を防ぐためには、活動の前と後に、ウォーミングアップやクールダウンを実施し、筋肉の状態を良いものに保つ事が大切になってきます。

 

 

あしや鍼灸接骨院では、痛みの原因となった膝の周辺の炎症を、エレサスなどを使用し、回復を早めています。
1日でも早く痛みのない生活を送っていただくために、筋肉や靭帯にとって喜ばれる状態にしていきます。

 

エレサスについてはこちら

 

一人一人、原因となっているものが違う場合もありますが、問診から始まり、状態を見極めていきますので、一人一人に合った施術を行う事が可能です。

 

 

あしや鍼灸接骨院で不調のない生活を取り戻し元気な生活を送りましょう!!

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※このブログは柔道整復師の国家資格保有者である院長松本哲が監修しています。

 

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