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自律神経が乱れているかもしれません。あしや鍼灸接骨院♪

2016/08/30 | カテゴリー:おカラダのお悩み, 気まぐれブログ

こんにちは♪

あしや鍼灸接骨院です♪

今回は自律神経についてお伝えします。

頭痛

◎自律神経系とは

自律神経系は、生命維持に必要な血圧や体温、消化や代謝、血液循環などを調整している神経系です。自律神経は自分の意志とは無関係にコントロールされ、自動的(自律的)に体の機能を調節するのが特徴です。

自律神経系は、交感神経系と副交感神経系の2つに分けられます。
交感神経は活動時に 心身を活発にする神経で、緊急時やストレス時にも働きます。
副交感神経は安静時や夜に優位になり、心身をリラックスさせます。また消化液の分泌や食べ物の消化に作用します。

この2つの神経系が、拮抗に働いて体の機能のバランスを取っています。

 

しかし、自律神経はストレスにとても影響を受けやすく、過度なストレスによって自律神経の乱れが生じます。

この「自律神経の乱れ」が体の器官に影響を及ぼし、様々な疾患の原因となっています。

 

◎自律神経系とストレス

ストレスは身体を守るために出る症状で、私たちにとって必要な反応です。

例えば、不快な刺激を受けると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。

血糖を上げたり、血圧を上げて全身の血流を促したり、炎症反応を抑えてくれるなどの働きを持っています。

 

しかし、交感神経や副交感神経の自律神経のバランスが過度に傾くと様々な体調不良を起こします。
このバランスが崩れる原因にストレスが大きく関わります。

 

◎自律神経のバランス

交感神経が過度に優位になると、血管が収縮して血流障害が起こり肩こり、めまい、動悸が起きます。

さらに放置し続けると、高血圧、心筋梗塞や脳梗塞等の循環器科系の疾患や免疫力の低下によって癌に繋がることもあります。

また、内臓の分泌能力の低下による便秘や、ホルモン分泌異常が起こるなど、幅広く症状が現れます。

 

副交感神経が過度に優位になっても病気になります。

例えば、
気管支ぜんそくや花粉症、アトピー性皮膚炎等のアレルギー疾患を起こしやすくなります。

 

自律神経のバランスを保つには、適度な緊張感とリラックスの両方が必要です。

 

・風邪などではないけれど、ここ最近の体調が良くない。

・身体がだるく感じる。

・疲れやすい、疲労を感じやすい

 

このような症状が出る場合は、自律神経が乱れているかもしれません。

 

◎当院の治療方法
◇体の歪みの矯正
 骨格の歪みからくる筋緊張を正し、慢性的な疲労やこり、痛みを取り除き、自律神経の乱れを調整する。

◇磁気鍼(つむじ風)、陰陽てい鍼(刺さない鍼)、磁気治療器(コリンコ)、お灸を使った自律神経の調節
 脈診、触診より必要なツボを刺激して、筋緊張や体の滞りを改善します。

◇エレサス
 エレサスを使用して、乱れた自律神経のバランスを整えていく

 

上記の内容で気になる事がありましたら、今すぐにご連絡ください。

 

この続きは

自律神経②

自律神経③ 

あしや鍼灸接骨院で不調のない生活を取り戻し元気な生活を送りましょう!!
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